穏やかな日

社会人4年目、転職を考える人

面接、ふりかえり

2社目の一次面接を受けた。リクルーター面談のような面接で、面接だけどリラックスした談笑のような雰囲気だった。とても話しやすくて、色々話せたなあってさっきまで満足してたけど、具体的に思い出してみると、あれ、私、馴れ馴れしすぎやしなかったか?

思い出せば出すほど、話しやすいことを良いことに段々おしゃべり気分になっていたわ………面接のいろはをすべて忘れてただ質問通りに工夫せず話してしまった…「すべての質問には意図がある」ことを全く意識してなかった。

つまり、今回の面接の収穫は、穏やかな雰囲気こと恐ろしいということだ。学生を安心させ本来の姿を見ようとしていることを痛感。そして内容だけではなく視線や表情に注目しているのだと実感。
馴れ馴れしさを排除しつつも普段通り話すって難易度高い。練習あるのみだと再確認。

そして今さらだけど私の強みや雰囲気は自分の志望業界には合ってないよなあと考え中。
そして今日、第一志望のESを郵送。結果の前に明日までに絶対絶対届きますように。速達で送ってしかも追跡調査までつけた。というか明日必着を前日に郵送する自分一発殴られよう。何度同じ後悔をしてもギリギリ提出癖が直らない。そういえば期末テストも前日の深夜に半べそかきながら暗記してたなあ。

今のところESは全部通過してるので嬉しい。特に今日選考結果通知届いた企業は通るかドキドキだったので思わずガッツポーズ。しかし次は適性検査だ…
でも悩みの種は、第一志望の企業の求める人物像と自分の強みがマッチしてないというか、まあ全員が全員似たような性格を採用するわけではないけど、あきらかに自分の強みは生かせないだろうし、それはESの時点で判断されそうだなあ。うん、でももし通過出来なかったらこれこそご縁がなかったということかな。でもなあ、そんなこと言ってじゃあ自分は本当は何がやりたいのか?って問いからやり直すことになる。あぁ混乱。