穏やかな日

社会人4年目、転職を考える人

長所と短所

予備校でESを添削してもらうために提出した。講師の総評では、長所は「誰とでも仲良くなれる」が圧倒的に多かったそう。講師いわく、学生のうちは友人を選べる身分だからそう思ってるだけだとキッパリ。短所は「優柔不断」、「心配性」が毎年多いらしい。しかしほとんどは、でもそれで何か困ったことあるの?ってなると特にないものが多い。つまりそれは短所としては不適格らしい。

…何ということでしょう。私は長所短所どちらも上記のことを書いてしまったではないか。。。
でもさ、でもさ、特に短所は言い換えると長所にもなることを書けって習いませんでした?そう思ってどちらも当たり障りのないことを書いた。でもよく考えるとそんなESありふれすぎていて読む気にもならいな。わずかなスペースにいかに言葉を散りばめて面接に生かすか、はたまた選考に通るかが重要なわけで、私は無意識に大衆化してしまっていたよ。
大勢の中の一人にしか過ぎない、自分の価値について考えさせられるのが就活って聞くけど、徐々に自分もその波にのりそうです。